FC2ブログ
エンゼルポケットOJIスペシャル
エンゼルポケットOJIスペシャルバージョンです。 DPAT01~コバルトメッキシリーズまでOJIスペシャルに関する いろいろなテーマの情報をお届けいたします。
06 | 2005/07 | 08
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エンポケイベント その2
特に 無加工マスターを用意することは一般には不可能ですから 視聴者の方の期待も大きかったようです。
実際 24bit96KHzマスターを流したときには 皆さんずっと無言でした。そのなめらかさと まさにそこで演奏しているような錯覚に陥る音です。
さて これだけで実験は終わりません。 実際の収録では DATでも同時録音してきましたので DAT再生と 24bit96KHzマスターからダウンサンプリングした16bit44.1KHzマスターの音の比較です。16bit44.1KHz系の音は 24bit96KHzマスターに比べ明らかに音の輪郭が堅く聞こえましたが、本当は24bit96KHzマスターとの比較ですからそう思ったと私は思います。実は イベント前には16bit44.1KHzマスターの音もかけていたのですが、皆さん うっとりと聞き入っていたのでそう思いました。
比較というのは恐ろしいもので 人間の感度を上げます。それも集中的に音を聞き入ってしまいますので(フォーカスが一点に集中する)普段より強く感じるのだと思っています。
さらに 今回は私のピアノ演奏もお聴かせしました(爆)
これは 別に聞かせようと思ったのではなく ピアノ短音の良い素材がなかったので 録音前の マイクセッティングの時に 実際に演奏して収録しながら レベルやマイクセッティング手法などを決めたものが残っていたので これを使いました。
私はピアノは勿論下手ですが(習ったことはありません)スタインウエイマジックで自分で言うのも何ですが、一応聞けるのにはビックリ(笑)
あ 肝心の音ですが、24bit96KHzマスターから ダウンサンプリングした 16bit96KHzと 一度44.1KHzにしたものからアップサンプリングした24bit96KHzのものを比較しました。
これは 次号A&Vビレッジ紙に実際に波形を取って FFT解析し
「アップサンプリングで本当に音質は向上するのか?」 という実験としてお伝えする予定の 実際の試聴実験にもなっています。

さて 今回の大目玉! ゴールドニッカスハンダによる Yラグへのハンダ付け方法ですが、実は 私はすでに30年以上のハンダ付け実績がありますし、プロとしても 電気計測器メーカーさんでさんざん講習会を受け現在に至っておりますが、それでも と思い、実際の現場のハンダ付けのプロフェッショナルから講習を受けてきました。嘘をお伝えしてはいけませんので 最新のハンダ付け技術の伝授をしたいと思ったのです。
この方は長野県のハンダ付けコンテストの上位に(何位というと相手が特定されてしまいますので?位ということでご了承願います)入った人で、以前から 高精度コンピュータ関連やDDACなどでお世話になっている方です。
B7-26-1.jpg


実際 私がハンダ付けをしますと あの流れないゴールドニッカスが サッと 綺麗に流れた様子を見た人たちは皆さんビックリされていました。もちろん どのようにすればこうなるのか 実際に何度も細かく講習を行いました。普通のやり方でやると 全く流れません。熱容量の大きな物体へのハンダ付けと普通の電子部品のハンダ付けの大きな違いです。
次回も要望が有れば こういうことも行っていきますのでまた リクエストをお願いいたします。


スポンサーサイト
エンポケイベント その1
エンゼルポケットさんでのイベントには 猛暑にもかかわらず沢山の方がお集まりいただきありがとうございました。
また イベントでは熱いディスカッションもあり楽しかったです。
さて 今回のイベントは
1,コバルトX-1000シリーズの比較試聴
2,jazz無加工録音の再生
ー1,24bit96KHzマスター
ー2,16bit44.1KHz ダウンコンバートCDマスター
ー3,DAT収録 16bit44.1KHzマスター
3,ゴールドニッカスハンダ付け講習会
と言った内容でした。
まず コバルトX-1000シリーズの良さは 同じワイヤーにもかかわらず RCAプラグだけで効果があると言うことです。
これを 何度も確かめました。
これは 普通はやらない試聴方法だと思います。なにしろ ケーブルは 構成パーツ単体では決まらないからです。
しかしながら 接点の大切さを訴えたかったのと RCAプラグだけでもこれだけ効果がある と言うことを皆様に納得していただきたかったのです。これがわかっていただけると ヒューズだけでも変わる スピーカーケーブルの端子だけでも変わるというのが よくわかっていただけたと思います。
BJ7-25-1.jpg

次に jazzライブ録音の再生ですが、今回は演奏がわかりやすいjazzと言うことでその期待も大きかったのです。音楽を少しでもかじったことがある人には ギターとボーカルのフォーク系が非常にわかりやすいのですが、オーディオマニアの場合は少し異なり、本物の生ギターの音や生の声を聞いたことが無い方が多いと言うことが数々のイベントで得られた意見から解りました。ということで 今回は 良く聞いているjazzだと思うのでわかりやすいかと思いました。

コバルト録音 その3
さて 自分で作ったからには 自分で使わないといけませんよね(爆)

オーディオで 一番信頼性が重要なのは? 誰もよく知っている業務用です。録音していたら接触不良で 録音が駄目になったら・・・ ものすごい なんてもんじゃない 損害です(冷や汗)と言うことで 馬越さんの 録音にも 使いましたし、7月9日に行った jazzでも使いました。
b7-20-1.gif

アメリカからわざわざ来て 失敗しました・・・・ではすまされません。特に ライブでは絶対に絶対に失敗できません。やり直しは無いのですから・・・・
20050720151815.gif


馬越さんの CDやDVDは販売していますので是非お聞きいただければ と思いますし、今回のJAZZ録音は マスターをエンゼルポケットさんに持って行く予定です。
7月15日の 私の定期ミーティング?(何というのだろうか?)に持って行く予定です。
 20050720151828.gif

無加工でここまで出来る と言う音を聞いていただけたらと思っています。まあ マスタリングが間に合ったら という但し書きがつきますが・・・でも徹夜徹夜で頑張っています。ご期待ください。
24Bit96Khzマスターデータでお聞かせしたいと思っています。

そういえば、編曲はピアニストのエディさんが行いましたがジュリ
アーノ音楽大学の作曲科を卒業しているだけあって、duoなのにベース
音階がきれいです。これが聞き所です。あと、スタンウェイの700万円(現金価格)もするピアノの本当に優しい低音と小さな音も聞き所です。あとは、ラッパの付いたソプラノサックスとテナーの音の差や
尺八の無加工録音の音質かな!結構いけます。




コバルト録音 その2
イベント情報

7月15日(金)PM6:00 OJI Specailイベント行います。

今回の目玉は、DAT録音とDPAT録音の比較を
行います。その他は、コバルトケーブルの試聴です。
皆様ふるってご来場下さい。

--------続き----------

1,接触物は 接触不良が問題です。接触抵抗が増えてしまい
 正常な伝達が出来ないばかりでなく、全く接続されない と言うこと も起こります。
2,鉄、銅、アルミなどは全て錆びる。錆びるとどうなるか? 
上手く接続されません。
3,錆びないようにするにはどうするか? 腐食しない金属をメッキします。 この代表例が金です。

さ~て では 金メッキは錆びないのでしょうか? 確かに 金自体は錆びませんが、金メッキプラグを良く見ると錆びだらけで黒くくすんでいるものも多いです。なぜでしょう?

金メッキが薄すぎて
1,ピンホールだらけで 空気に触れている 地金が錆びてくる
2,金は柔らかすぎて しゅうどう接点に使うと あっという間に摩耗する。つまり地金が出てくる。使ううちに 金色が薄くなっていくメッキものが多いです。

では 金を厚くメッキすればいいのでしょうか?
1,地金が出ないようにするためには 貴金属アクセサリレベルにメッキしないと駄目。貴金属でメッキか本物かを見極めるために温泉につかると良い と昔聞いたことがありますが、相当厚いメッキでも 穴だらけという証拠だと思います。

と言うことは どうすればいいのでしょうか?
B7-14-1.jpg

1,柔らかすぎるものは止める。堅すぎても駄目。理由は 点接触や線接触になり 大きな面積で接触しません。
2,厚くメッキをする
3,そもそも ピンホールの出来にくい メッキを使う
と言うことが大切です。しかし 今まではそう言う理想のメッキが無かったのです。そして 理想を求め やっと世界の研究所レベルで開発されたのが今回使ったメッキ手法です。

しか~し OJI Specialとしては オーディオ用にこだわりのある良いものを皆様に使っていただきたいと思っています。
同じ金メッキでも品質が違うと音が変わりますし、他のメッキでも同じです。
20050714160927.gif

だから
1,ケイコウX線膜厚計を使って 一釜 毎に データーを実測しています。
2,金メッキ等含め 多層にすることで
  2-1、接触の安定性を求めた
  2-2,物理的に メッキが良く付く(メッキが浮いていたら話になりません)
  2-3、何層にもかけることで 安定して綺麗なメッキが付く。これは 高級外車も行っていますし、漆塗りもそうですし、一  回でいっぺんに塗るのは良くありません。何回も何回も塗る方が今のところ良いようです。メッキも同じと考えました。

3,ワイヤーにもこだわりました。 
  海流(RCAケーブル)は表皮効果低減をねらった特殊なシールドワイヤーです。さらに 電流が表面を通りやすい と言うことから メッキはかけていません。シールドにもかかっていません。銅そのままの素材です。
  渚(スピーカーケーブル)は 出来るだけ 線に加工のしていないものを選んでいます。また 実績があり ナチュラルなサウンドと定評の DAIEI電線製です。
4,接続にもこだわりました。
  端子部分だけでなく、RCAプラグでは ハンダ付け部分やYラグでも線の圧着接続部分(渚ではハンダ付けをしています)まで 全て同じ膜厚のメッキをかけています。
ハンダ付けは ハンダの音がすると嫌われる場合もありますが、 実は計測の世界では 圧着ほど不確かなものはありません。不安定要素があるのです。それに比べたら ハンダ付けの方がよほど確実に誰でもいい音が(低接触抵抗)が得られます。さらに ハンダにもこだわり ゴールドニッカスを使用しています。
ハンダも高額ですし、溶融温度が高く難しいハンダ付けになりますから そのお金や手間を考えると OJI Specialのアセンブリ品はかなりお得です(汗) 

というわけで かなりこだわった商品なのです。是非 
お試しいただければ と思っております。

コバルト録音 その1
今更 という感じがするが とにかく新しいものは誤解を招く と最近感じています。いわゆる 人間の自己防衛本能なのかもしれませんが 新しいものは誤解が多いです。
まあ オーディオと言うことではなく 「新しいもの」という意味で考えると 結構な頻度で謳い文句とは異なるものを受け入れ続けていれば 自ずとそうなってしまうと思います。
良い例が 洗剤。私が子供の頃から何十年間も 新製品が出るたびに 「洗浄力何割アップ」と言い続けています。
つまり 一年に1回新製品が出ると 2割アップでも 続けてくれば・・・ 1.2*1.2*1.2*。。。。。。で 凄いことになりますね(劇汗) 1.1倍でも凄いことです。
というわけで 自動的に宣伝文句をあまり信用しなくなる ということがあるかもしれません。まあ 調べようがないので難しい問題ですが・・・

さて DPAT-01もそうですが、コバルトシリーズも誤解が多いですね。わかりやすく説明しなければいけないと思っていたところです。DPAT-01は プロモーションビデオも作りましたので 興味のある方は、またみてください。
・・で コバルトシリーズですが、 そもそも どういう意図なのか再度書いてみます。
20050510155511.gif


-----------続く。



ノイズ編 その2
オーディオ的な言い方で申し訳ないのですが、FFTで見ると綺麗に倍音成分が乗っていると思いますが、いかがでしょうか? 
図1は 演奏最初のジャラーン という部分です。
20050708192947.gif

図2は 演奏最初の声が入るまでの間のピークです。
20050708193017.gif

ジャラーンだけでも 良い特性チェックになるかもしれません。
16KHz程度ではほとんど中域と同じくらいのレベルで入っていますし その倍音成分(もしくは下の方の高調波か?)も 入っているようです。
今回は 96KHzサンプリングですから 40KHz程度までは 確認できますが、人にはほとんど聞こえない領域まで なだらかに自然に落ちています。
44.1KHzサンプリング(20KHz程度まで)の音源をアンプサンプリングしたり加工しているわけではありませんので マイクの減衰特性に近い形だと思います。

あと 声は若干右側に定位しています。理由は 馬越さんの声を出している位置 さらに部屋の右壁面の反射などだと思いますが、このあたりもワンポイント録音の良い点と 悪い点かもしれません。「とびっきりの午後」では えんど~ さんが参加ししっかりとしたステレオ感や実際の位置が鮮明によみがえってきます。
無加工なので ギターの 音色の違いもよくわかりますし 貼り付けなど無い同時録音(当たり前か(笑))なので 自然なステレオ感(立体感)すごく良い響きです。こんな風に音楽が出来れば楽しいなあ と思う一場面です。
個人的な感想では 馬越さんの柔らかな音と えんど~さんの ミュート音から始まる 音のバランス それと ライブをやっている人だけが習得できると思われる 微妙なズレが凄く気に入っています。
マルチの個別収録だと アイコンタクトも出来ませんし、音には音速があり聞いている人とマイクの位置では微妙に違うのでこういう雰囲気収録はワンポイントの良さが出る一面だと感じています。
奥行きとか ホール感 これはエンゼルポケットさんによく行く人でしたら わかると思いますし、行ったことのない人でも DVD―VIDEOに正面と斜めから状況が収録されていますので よくわかると思います。いかがですか? わかりますでしょうか?
スタジオ録音では、これは入ったことがない人がほぼ100%なので 広さやどこにパーティションをたててあるかは絶対にわからないと思います。また 一般には間違いなくエコーをかけてしまい わからなくなると思いますが、エンポケさんならわかりますよね。

ノイズ編 その1
さて ついに発売になりました。
一安心 なのですが、実はまだお話ししていない大事なことがありました。
少しお話ししましたが 今回の収録は公開録音ということで、様々な 公開録音特有の問題があります。
それは 不要なノイズです。ノイズといっても電気的なノイズではなく、自然な環境ノイズ もしくは「演奏者の演奏ノイズ」?? という感じのものです。
今回は 足でタイミングを取ったりしています。
馬越さんは自分でも言っていましたが タイミングは不定期に取るそうです。
メトロノームの様に取る人もいればそうでない人もいます。
体内のリズムが人それぞれなのだと私は思っていますが、これがシーケンサーなどにはない暖かな自然のリズムになって聞こえてくるのだと解釈しています。

ということで いろいろなところにノイズがあります。この点は公開録音と言うことでご了承願います。よくわかるのは 2曲目など静かな曲です。
映像にもありますが 演奏開始時映像右の人が椅子をずらす音 それに続き馬越さんの足の音など入っています。馬越さんの音は 右チャンネルに大きく入っています。
そのほかの曲では お客様が何か ガサガサする音も偶に入っています。
途中でエアコンを入れたのでそう言う音も入っているかもしれません。
「今夜の話」 では 最初に咳きの音が入っていますが、お客様の中に咳き込んでいる方がいらっしゃいましたが、曲の間まで我慢していただいている様子が録音時にわかりました。
大変だったと恐縮していますが、曲の間では大分大きな音で入っていますので ほとんどカットしていますが、こういうこともライブならではで仕方がないことです。
まあ こういう情景を聞くのも ライブ公開録音ならではの楽しみだと思います。
マルチマイクでは こういうノイズは入りにくいですし、楽器のそばにマイクを置くので 楽器そのもののおとは良く録音出来ますが、普通のCDとの違いはよくわかると思います。

なお 今回馬越さんが使ったマーティンのギターは結構周波数特性が良いみたいです。実際には入っていなくても 少し8K~10KHz位を持ち上げると入っているように聞こえてしまいますので 実際に測定してみました。(汗)

マスリング編 その1
やっと とりあえずマスタリングが終わりました。
いやあ 久しぶりの 徹夜徹夜の連続でした。
私が若かった頃は バブル景気に入りかけの頃で 技術屋は家に帰ったことがない というくらいに 仕事仕事の毎日でしたが、こんな状態になったのは久しぶりです。
特に 宇宙関連の仕事は 自社や自分だけの問題ではないのですごかったです。
さて 今回は もちろん 録音はボランティアですから、儲かるわけではないのですが、元から好きなんですね。どうしても頑張ってしまいます。
20050705190039.gif

さて 制作して視聴した枚数は 50枚をくだらないでしょう。
6月の11日に録音したわけですから約2週間。もちろん 出張とかいろいろあってワークステーションの前に座れないこともあるのですが、特にビデオは 編集→レンダリング→DVD-VIDEO化のレンダリング→DVD焼き を繰り返し行い それを 見ます。
つまり 編集時間を除いても 約1時間のビデオ編集のレンダリングとDVD化へのレンダリングと焼き付けの時間がかかり そのビデオを見るのですから大変な作業です。
仮に リアルタイムで(映像と同じスピード)でレンダリングができあがっても 約2時間はかかります。



プロフィール

ポケット店長

  • Author:ポケット店長
  • エンゼルポケットOJIスペシャルバージョンです。
    DPAT~コバルトシリーズまで情報満載でお届けします。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。